上記動画は4月9日の毎週火曜日アーバンシラット東京原宿教室後のレポートという形の解説動画となります。
*毎週火曜日アーバンシラット東京原宿教室の詳細はこちら。
この日は第2周目で、テーマはシラットのナイフディフェンスでした。
ナイフディフェンスは東京のアーバンシラット教室において非常に重要な技術ですので、上記動画で詳しく解説させていただきました。
東京原宿のアーバンシラット教室では、毎週火曜日に異なるテーマでクラスを開催しています。
第1週目がベーシック、第2週目がナイフディフェンス、第3週目が逮捕術、第4週目がカランビット(シラットを代表する半月型の武器)です。
シラットのナイフディフェンスにおいて、ナイフを奪い取る技術は関節技が基本となり、特に手首関節を極める技法が多く使われます。
この技法は、相手の手首を関節可動域の限界に曲げてナイフを剥がす形で行われます。
4月9日のアーバンシラット東京原宿教室ではリストロック(日本武道でいう小手返し)の形を使ったナイフディフェンスを中心に練習しました。
特に左手で中指と薬指を使って相手の手をしっかりと掴む方法を重点的に行っています。これにより、握力に頼らずにナイフを奪い取ることが可能です。
東京のシラット教室ではこのような技術を週ごとに異なるテーマで学べます。
シラットのナイフディフェンスや逮捕術、カランビットに興味のある方は、ぜひ体験参加をお勧めします。
アーバンシラット協会は東京の原宿で毎週火曜日にシラットの教室を行っております。
原宿駅から徒歩約10分の場所にありますのでアクセスも便利です。
体験参加も受け付けておりますので、東京都内や近郊の地域にお住いの方はぜひご参加ください。